米国の検索市場では、BingがgoogleやYahoo!からシェアを奪っている。
調査会社comScoreの報告によると、7月の米国検索市場では、Googleが圧倒的優位を誇っっているものの、米国検索市場でのシェアは前月の65%から64.7%と低下している。
2位の Yahoo!も19.6%から19.3%にシェアが減少した。その一方で、Bingはシェアを8.4%から0.5ポイント伸ばして8.9%とした。夏は休暇シーズンで旅行や外出が多く、日本市場と同じように検索件数が減少する傾向がある。この中でのシェア拡大はたいしたものだろう。
Googleはクエリが4%、Yahoo!は5%減少し、Bingは唯一クエリが増加している背景は、新しいものへの興味なのか、ユーザビリティを気に入ったユーザーが、googleやYahoo!からの乗り換えが増えているものなのかは、まだわからない。
ただ、今までの検索とはあきらかに違うものへの興味から、Bingを使い始めるユーザーが増えるのかどうか、米国市場の動向を参考にしておく必要がある。
米国ユーザーがBingを受け入れることなった場合、どの機能が受け入れられているのかなど、乗り換えた理由を知ることで今後の検索市場の動向を読まなければならない。

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