今日、広告代理店のPPCチームに所属する知人と情報交換を行ないました。10月度の検索市場は、全体的な検索数のボリュームがダウンしているらしく、検索されるキーワードも劣化しているとのこと。
「検索されるキーワードの劣化」とは、販売を目的としているサイトにとって、購入者の悩み要素が少ないキーワードだったり、商品購入につながらないキーワードでの検索が少なくなっている事をさします。(私が勝手に使っている言葉なのにご容赦下さい)
例えば、「ハンバーグ レシピ」と「ハンバーグ お店」とでは、レシピが入っているキーワードは自分でお金をかけずに何とかしようとしているキーワードとなり、ハンバーグを出しているレストランからすると、集客しづらい対象外のキーワードになるかもしれません。
このように、検索市場全体で自分で何とかするという感じのキーワードで、検索する人が増えているとの事。不況の影響なのか、自宅で消費する傾向が強くなっており、通販ショップにはいいかもしれませんが、その他のサービスを提供している企業にとっては、苦しい時期になっています。
私がコンサルティングしている市場でも、消費傾向が落ち込んでおり、検索数の減少によりCVも減っているので、売上に影響してしまっています。広告代理店のPPCチームのスタッフとしては、来月に運用を任されている企業への報告に行くのがつらいとの事でした。
景気が回復して、検索市場が再び活性化しなければ、Yahoo!やgoogle、BingなどのSEO対策を行なったところで、検索エンジンを利用する回数が減少していては、期待する成果をとることも困難になるので、検索市場から見ても景気回復を急いでもらいたいものです。

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