中国での検索エンジン最大手の百度(バイドゥ)に継いで、中国での検索市場で2位であるgoogleが中国国内から撤退する可能性が話題となっている。
その理由は、中国国内から組織的な数々のネット攻撃を受けたgoogleが、中国政府に検疫を中止するように求めていたが、中国政府から返答が得られず撤退を示唆しているとのこと。
ちなみに、我らがBing(マイクロソフト)は、撤退しないと発表しているそうです。
しかし、世界最大の人口を誇る中国でのgoogleの売上は、総売り上げの1%しかなく、大きなダメージにはならないとのこと。もし、googleが撤退すると、世界最大人口の中国でマーケットにしないわけですから、google自体の成長戦略に陰りが出てくる可能性もあるでしょう。
Bingはその隙にシェアを伸ばすことができ、成長戦略に拍車がかかるかもしれません。ただし、百度が中国で最も検索されているポータルだとしたら、自国の利益を守るためにも、中国国民がBingをターゲットにネット攻撃をしないとも限りません。
世界中がgoogleが撤退するのかどうか、しばらく見守ることになるでしょう。
