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2010年3月アーカイブ

中国での検索エンジン最大手の百度(バイドゥ)に継いで、中国での検索市場で2位であるgoogleが中国国内から撤退する可能性が話題となっている。


その理由は、中国国内から組織的な数々のネット攻撃を受けたgoogleが、中国政府に検疫を中止するように求めていたが、中国政府から返答が得られず撤退を示唆しているとのこと。


ちなみに、我らがBing(マイクロソフト)は、撤退しないと発表しているそうです。


しかし、世界最大の人口を誇る中国でのgoogleの売上は、総売り上げの1%しかなく、大きなダメージにはならないとのこと。もし、googleが撤退すると、世界最大人口の中国でマーケットにしないわけですから、google自体の成長戦略に陰りが出てくる可能性もあるでしょう。


Bingはその隙にシェアを伸ばすことができ、成長戦略に拍車がかかるかもしれません。ただし、百度が中国で最も検索されているポータルだとしたら、自国の利益を守るためにも、中国国民がBingをターゲットにネット攻撃をしないとも限りません。


世界中がgoogleが撤退するのかどうか、しばらく見守ることになるでしょう。

Yahoo!検索スタッフブログ

Yahoo!検索において、Yahoo! inc.が開発しているウェブサーチエンジン「Yahoo! Search Technology (YST)」のインデックスのフルアップデートを開始しました。

という発表が11日10:30にあったように、YSTのインデックスフルアップデートが実施されたようです。今までの多くのSEO関係者の見解では、Bingとの提携を発表したのでYSTインデックスフルアップデートはない・・・というものでした。


しかし、最近ではBingをYahoo!が搭載するまでに色々とテストを行なうだろう、そしてそのためには本番環境でも試すだろうという見解に変わってきています。それが、今回のようなインデックスアップデートなのでしょう。


今までの変動と違い、今回のアルゴリズムは摩訶不思議なものになっていて、今回の大変動でTDPが解除されていても、順位がアップしていなかったり、ヤフカテの登録をしていないサイトが、大きく検索順位を上げたりしています。


常識の範囲内で考えられることとしては、今まで圏外にいたサイトだとしても古い外部リンクが効果を発揮し、新しい外部リンクはペナルティの対象となっているような兆候もみられています。


私がたまにチェックしている、とあるSEO会社のブログでは、まだ何も発表されていませんが、関係筋の情報によると、そのSEO会社の外部リンクサービスを受けたばかりのさいとが、軒並み圏外へ吹っ飛んだとのこと。


外部リンクを販売しているSEO会社がますます厳しくなり、まじめにSEO対策し続けている個人が評価されているアルゴリズムになったようですね。